私のカメラ始めてみました物語

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私のカメラ始めてみました物語

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2018/09/28 私のカメラ始めてみました物語

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初めて自分のカメラを持ったのはいつだったろうか?

今や子供からお年寄りまで皆がカメラを持ち、携帯している。

携帯電話の普及は私達にカメラを特別な物と言う認識を塗り替えさせた。

 

カメラを持って出掛けることは、私が子供の頃は非日常であった。

特別な一日、特別な瞬間を記録に残す、一大イベントに行われる行為だった。

誕生日、結婚式、卒業式、入学式、運動会、演芸会・・・etc

 

手軽になり、日常を残す事が手軽になって本当に良い時代が来たと思う。

遥か昔、2万年前には洞窟に壁画を描いて記録を残した。

それが、時間と共に進化し、現在は手軽に写真と言う記録を残す事が出来るようになった。

 

文明は、世代を超えて受け継がれ、次世代は、前世代が作り上げた、完成した所から更に研究を重ね、進化させていく。

人の知識は、死と同時にその人自身が知識を使う事が出来なくなっても、次の世代の人が自分の知識を使ってくれる。

知識とは、リレーのように永遠に次へバトンタッチして、進化していくものなのだと思います。

 

カメラの歴史も何年も何世代もかかって、今がある。

 

改めて考えると、先人達の思いと情熱、知識に感謝するばかりである。

 

と、偉そうな事を言っているが、私はカメラの開発者でもカメラマンでもない。

ただただ、写真を撮るのが好きなだけの無知で、shallowなおばさんです。そして上手でもない・・・。

 

きっかけは、子供が産まれて、かわいい我が子を写真に残したい。このとびっきりの表情をそのまま残したい!でした。

 

いざ、撮ってみると・・・・んんんんっ?

 

私が見ている我が子と出来上がる写真は、同じじゃない!!なぜだぁ~~!

もっと可愛く残したい!!

 

そこで、カメラについて勉強しようと思った訳であります。

 

次へつづく・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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